YouTubeで稼げるまでどれくらい掛かる?

YouTubeで稼げるまでどれくらい掛かる?

実際のところ、YouTubeで稼げるようになるまでに、どれくらいの時間が必要なのか気になる人も多いと思います。

僕の場合は、ニートという事もあり、幸いフルタイムの仕事に縛られることがなかったので…(笑)

そこで本節では「稼げるようになるまでの時間について」僕の体験談をベースにお話ししたいと思います。

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結論:人による部分が大きい!

僕がYouTubeを始めた当時を振り返ってみると、稼げるようになるまで、1日平均で30分ほど作業していたと思います。

収益化の審査基準を満たしたのが、大体一ヶ月ちょうどぐらいだったでしょうか。

え?それだけと思うかもしれないですが、20分使って撮影し、残りの10分で確認と投稿作業みたいな流れです。

ただ、これは僕がとあるジャンルに特化してるゆえ、撮影する内容もあらかじめ決まっている、という前提条件があります。

そのため企画や市場の調査など、また凝った編集を加えたりすれば、もっと時間が必要になるでしょう。

ですので、稼げるまでに要する時間について、結論としては「人による」部分は大きいと思います。

早く収益化したいと思って必死になって作業をする人と、なんとなくやっている人とでは差が出てしまうのは当然の事でも有りますよね。

早い人だと…そうですね、僕と同じタイミングで始めた人の中で、その週から稼ぐという人もいました。

ただ覚えておくべきは、愚直に継続していれば、いつかは芽が出るということですね!

稼げるまでモチベーションは保てる?

僕の友人にも、YouTubeを始めてみたいという人がいます。

ただその人の不安な点として、今まで他の副業で失敗経験があるので、今回も挫折するのではないかと、悩んでいるようでした。

皆さんの中にも、同じような不安を持っている方がいらっしゃるかもしれませんね。

さて、不安の要素を分解してみましょうか。

そもそも、なぜ人は挫折してしまうのでしょうか?

少し調べてみたところ、その要因はゴールが見えない、モチベーションが保てないから、という理由が大半のようです。

確かに、一生懸命やったところで一向に結果が見えないのは辛いことでしょう。挫折するのも無理ないかもしれません。

しかし、動画投稿をもっと大きな視点から考えてみてください。

1つ動画を投稿してみるとわかりますが、「再生数」という絶対的な指標は、嫌でも目に入ってきます。

毎日継続するたびに再生数が少しずつ伸びていく。不思議なもので、どれだけ小さな成長でも、それを数字として実感することができればモチベーションは落ちません!

むしろ数字を伸ばすゲームのような感覚となり、もっと結果を出したいと、のめり込んでいくことでしょう!

いきなり専業YouTuberになるのは危険?

YouTuberという仕事も市民権を得て、最近では高校卒業した瞬間から専業YouTuberを始める人も増えているようです。

しかし現役の専業YouTuberから言わせてもらうと、少々舐めているとしか思えません。

元々技術があったり、コラボできる人脈やコネクションがある場合は別ですが、個人が無策で成り上がれるほど、YouTubeは甘くないのです。

最初から目指すのではなく、まずは勉強や社会人経験を通じて、見識を広げておくのも重要です。

あれこれと遠回りせず、ダイレクトに専門YouTuberを目指したいというのであれば、それこそYouTubeアカデミーのようなカリキュラムで学ばないと、さすがに厳しいと言わざるを得ませんね。

しかし、ここまで無理だから諦めなと諭しても、いやいや自分ならできるはず、そう開き直れる人はやってみる価値があるでしょう。

本当に成し遂げる人は、他人からどうこう言われようが、それを無視してやり遂げるはずですからね。

YouTubeを辞めてしまう理由

YouTuberの多くは、個人もしくはグループなど独立した働き方であるため「いつ始めるか」も「いつ辞めるか」の自由度は高いです。

毎日のように、新たにYouTuberとして活動を始める人もいる一方で、同じくらいYouTubeから離れていく人もいるのが実情です。

例えば、もともと副業や趣味でYouTuberをやっていた人が、他の仕事やプライベートが忙しくなったり、飽きたことによって辞めてしまう例は珍しくありません。

また、YouTuberとしてある程度人気が出てくると、投稿を続けなくてはならないプレッシャーに悩まされたり、視聴者からのネガティブな声が聞こえてきたりすることがあります。

最初は楽しく動画投稿をしていても、ストレスを感じるようになって、YouTuberという道を諦めてしまう人もいるため、生きがいにするよりかは、好きなように生きるための手段と捉えておくのが丁度いいかもしれませんね。

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