YouTubeに将来はあるのか?

YouTubeに将来はあるのか?

今の日本は課題が山積みで、若者ほど将来に対する不安は大きいと思います。

まだこの先長いわけですし、自分の仕事が数十年先まで続くのか見通しがつかない、本当にこのキャリアでいいのかどうか…

そんな状況下で、自分の人生をYouTubeに賭けても良いのかどうか、不安に感じる人も多いのではないでしょうか。

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動画プラットフォームは不滅

YouTubeの収入で生計を立てているよと話すと、よくこんなことを言われます。

それ、YouTubeがなくなったらどうするの?

そう思う気持ちも分かりますが、動画プラットフォームがなくなることは、今後基本的にあり得ません。

確かに、YouTube自体がなくなる可能性は少なからずあるでしょう。

しかし、形を変えて別の動画メディアが生まれるだけなのです。

最近はテレビ出演を減らしてまで、YouTubeに注力する芸能人もいますよね。

また、元々ニコニコ動画の投稿者が、YouTubeに軸足を移すのもよくある話です。

こんな感じで、YouTubeで稼げなくなったとしたら、他の動画プラットフォームで活動すれば良いだけのこと。

加えてYouTubeアカデミーで学ぶスキルは、小手先だけのテクニックというわけではなく本質的なもの。

他の動画プラットフォームに軸足を変えたとしても、同じくノウハウは通用するものだと思われます!

そもそも安定した仕事はない

最近は、子供の人気職業にYouTuberがランクインしていますが、それを安定性の観点から苦言を呈するコメンテーターもいますよね。

これも本当に不毛な議論だなと思って聞き流していますが、そもそも前提として、これからの働き方に安定性を求めてはいけません。

たとえ大企業の社員だとしても早期リストラなんてのはザラにありますし、ベーシックインカムや社会保障の見直しなど、かつての明治維新のような、歴史的な大変革が起きると思っています。

日本はこれからも高齢化社会に拍車がかかるので、ますます状況は厳しくなっていくでしょう。

だとすれば、結論考えても無駄なだけ。今から安定を求めるのは愚策中の愚策!

多少リスクを取ってでも、将来性のあるスキルで一点突破を目指す方がよっぽど賢明だと言えるのではないでしょうか。

安定を捨てた成功者

安定した仕事を捨て、自分の夢に挑戦した成功者の1人を紹介しましょう。

今より30年前。当時30歳だった彼は、安定した仕事を捨てて自分の夢に挑戦すべきかどうか悩んでいました。

そして妻に相談したところ、一度きりの人生やりたいことを我慢していると「この先ずっと後悔しながら生きることになるよ」そう諭され挑戦を決意したのです。

彼が狙っていたのは、当時はまだ珍しかったインターネット事業、オンライン上で本のレンタルサービスを作り上げることでした。

そこから紆余曲折を経て、ネット販売サービスとして世界中に知られることになります。それが皆さんご存知のAmazonですね。

創業者のジェフ・ベゾス氏は、勇気を持って、自分のやりたい道を進むことを選びました。

彼の当時の心境や、決心に至るまでの葛藤は、スタンフォード大学のスピーチで語られています。

皆さんも何か1つくらい人生の中でやってみたいこと、実現したい生き方があるのではないでしょうか。

YouTubeで稼ぐ道は、きっとその願いを叶えてくれるはずですよ。

挑戦する勇気がもらえる格言

将来は気にせず、やりたいことに挑戦するべき!

しかし誰しも、そうそうに決断できるものではありませんよね。

そこで、挑戦する勇気がもらえる格言をいくつか紹介していきます。

人間は働きすぎてダメになるより、休みすぎてサビつく方がずっと多い(カーネル・サンダース)

人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか(へレン・ケラー)

明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ(マハトマ・ガンディー)

自分の道を進む人は、誰でも英雄です(ヘルマン・ヘッセ)

試合に“負けた”ことは一度も無い。ただ時間が足りなくなっただけだ(マイケル・ジョーダン)

いかがでしょうか。

これを読む限り、夢は諦めなければいつか叶うもの、そう思わせてくれる強い力がありますよね。

結局人生は、やるかやらないか、それだけなのだと思います。

皆さんも、何かに行き詰まった時、ぜひこれらの言葉を思い出して、自分を奮い立たせてみてはいかがでしょうか。

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